2017/5/10 09:11:26

元気に長生きしてほしいから...。トイプードルの健康を保つ秘訣とは?

    1.トイプードルの体について知っていますか?

    理想の体型はこれだ!

    トイプードルの平均体重は、2~4kgとされていますが、同じトイプードルでも骨格や遺伝によって、体の大きさが異なってきます。そのため、平均より体重が重いからといって肥満だとは限らないのです。「どうやって太ってるとか、痩せてるとか判断するの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

    判断する時は、愛犬の体を見て、触ってチェックする「BCS(ボディコンディションスコア)」という方法を使ってください!BCSは、体格や体型を含めた見た目と、脂肪の付き具合を触って犬の肥満度合を判断するものです。度合いは5段階で表され、BCS3が理想の体型とされています。トイプードルの成長期は、生後半年くらいまでだと言われているので、BCSを確認するのは、体の大きさが安定する8~10ヶ月くらいにしましょう!


    BCSをチェックする時のポイント!
    愛犬のBCSをチェックするポイントは「あばら」と「くびれ」です。これらは上と横から見るだけでも、ある程度チェックすることができます。しかしトイプードルは、もこもこの毛で覆われているため、見るだけでは分からない部分もあります。正確さをあげるためにも、触って確かめてくださいね。

    チェックその1 見てみよう!
    上と横からチェック
    ・ウエスト部分を見て、腰のくびれ具合をチェック。

    チェックその2 触ってみよう!
    「あばら」と「くびれ」を触ってチェック。
    ・「あばら」がどの位浮き出ているのかを調べる。
    毛の下に手を入れて、なるべく地肌に近い状態で触りましょう。
    ・ウエスト部分を触って、腰のくびれ具合をチェックする。
    ・腰の骨を触って、どの位浮き出ているか調べる。


    BCS1 【やせすぎ】
    「あばら」や「腰の骨」がはっきりと浮き出て、触るとゴツゴツしていて簡単に骨がわかる。
    上から見ると砂時計のような体型になっている。

    BSC2 【やせ気味】
    「あばら」が少し浮き出ていて、なでてみると骨がわかる。
    上から見ると腰に「くびれ」があり、横から見たウエストも細くなっている。

    BSC3 【理想体重】
    「あばら」が薄い脂肪で覆われていて、なでると骨がわかる。
    上から見た腰の「くびれ」はゆるやかで、横から見たウエストもゆるやかに細くなっている。

    BSC4 【太り気味】
    厚い脂肪で覆われていて、見た目では「あばら」がわからない。
    上から見ると、かろうじて「くびれ」があり、横から見たウエストは引き締まっていない。

    BCS5 【肥満】
    とても分厚い脂肪で覆われいて、見た目でも触っても「あばら」がわからない。
    上から見て腰の「くびれ」がなく丸太のような体型。横からは腹が張り出し垂れ下がっている。


    うちの子肥満気味なんだけど…

    少しぽっちゃりのトイプードルってかわいらしいですよね。しかし太りすぎは体によくありませんし、犬に対する虐待にあたります。少し太ってきたかも?と気付いてダイエットをさせることができればいいのですが、毎日見ている飼い主さんは、愛犬が太ってきたことに気が付かないことがあります。
    そこで「こんなことがあったら肥満かも」というチェック項目をご紹介いたしますので、チェックしてみましょう!当てはまれば当てはまるほど、肥満度が高いということなので要注意です。


    1歳の時よりも体重が増えている

    歩きたがらない、散歩を頑なに拒むようになった

    「コロコロしてかわいい」「まるまるしてるね」などと言われるようになった

    以前よりも食欲旺盛になった

    お腹あたりにくびれがない、丸太のような体型

    運動、散歩の時に息が苦しそう

    不妊手術の後である(ホルモンバランスの崩れなどにより太りやすくなる)


    肥満になってしまう主な原因とは?

    運動不足
    ごはんを食べた分、運動しないと余ったエネルギーがすべて脂肪になってしまいます。そして太ってしまうと運動嫌いになり、さらにブクブクと太ってしまうという悪循環です。

    摂取カロリーが多すぎる
    かわいいからと言って、おやつをあげすぎてしまうと必要以上のカロリーを摂取してしまうことになります。そして先ほどと同じく、エネルギーが余って脂肪へと変化するのです。

    不妊手術の影響
    避妊、去勢手術を行うと体の中のホルモンバランスが崩れて、食欲が増えたり、代謝が低下することで結果太ってしまうのです。

    シニア
    年齢と共に基礎代謝が低下するため、今までと同じ食事量でもエネルギーが余ってしまい太ります。

    病気による影響
    内分泌系の病気にかかると、太ったり、皮膚や内臓が腫れてしまって太ったように見えることがあります。「ごはんも適切な量だし、運動もしているのに太っている…」そんな場合は病気を疑った方がいいでしょう。
    クッシング症候群
    毛が抜ける、食欲旺盛になる、顔がむくんでお腹が膨らむなどの症状がある場合は、この病気の可能性があります。
    インスリノーマ
    ほとんどの場合で悪性と判断される膵臓の腫瘍です。体重が増える、食欲旺盛などの症状が見られます。
    甲状腺機能低下症
    シニアに多く発症が見られます。体が弱っていても、食欲が落ちず体重が増加します。この他に皮膚が硬い、動きが鈍い、脱毛がみられるなどの症状があれば動物病院へ連れて行ってあげましょう。


    肥満が引き起こす怖い病気

    体重が重すぎることで、足腰を痛めてしまうだけでなく、心臓や呼吸器系の病気になってしまうかもしれません。さらに肥満の子は麻酔が効きにくくなります。そのせいで手術をより難しいものにしてしまい、治る病気も治らないなんてことも。
    「たった1kg増えただけ」と、軽く考えて体重が増えたことを放置していると、取り返しのつかないことになってしまいます。体重管理は飼い主の責任ですので、しっかり管理しましょう。
    肥満によって引き起こされる病気はたくさんありますので、今回はいくつか抜粋してご紹介いたします。少しでも肥満の怖さを知ってもらえればと思います。

    足の病気
    太りすぎることで、足に負担がかかり痛めてしまいます。関節が炎症を起こし、変形してしまうことも。さらには、足が痛くて動けなくなってしまうので、以前より運動量が減り肥満を加速させる可能性があります。また足だけでなく、腰にも負担がかかり椎間板ヘルニアになってしまうかもしれません。椎間板ヘルニアは、放っておくと下半身不随になって歩けなくなることがあります。

    糖尿病
    太りすぎによって引き起こされる可能性があります。糖尿病は1度発症すると、お付き合いが長くなってしまう病気であり、インスリン注射を生涯打ち続けなければいけないため、犬はもちろん飼い主にも負担がかかります。また糖尿病の合併症として、白内障や膀胱炎が挙げられます。糖尿病の予防として「食事」と「運動」が重要なポイントになります。

    心臓病
    肥満が直接的な原因とは言えませんが、心臓に負担がかかっているのは確かです。肥満解消のために急激に運動し、「ハアハア」と息が乱れると、心臓の負担になりますので適度な運動を心がけてください。心臓病を元々患っている場合は悪化する可能性があるため注意して見てあげましょう。

    呼吸器への負担
    首回りの脂肪が、空気の通り道(気道)を押しつぶしてしまい、呼吸しづらくなります。


    ダイエット大作戦!

    「このままじゃうちの子は肥満が原因で病気になってしまう…どうしたらいいの!?」とお悩みの飼い主さんに、犬のダイエット方法をご紹介いたします!過剰なダイエットは、逆に体に悪いので無理のない範囲で行いましょう。
    では、まずダイエットをする前に目標体重を決めましょう。やみくもに体重を減らすのではなく、その子の体型に合った理想体重を割り出して、それを目標としましょう!とはいっても飼い主さんが、理想体重をきっちり割り出すことは難しいので、かかりつけの獣医さんに聞くのが1番早く確実な方法です。


    太らない工夫をした食生活を心がける
    ダイエットをする上で食事は重要なポイントとなります。
    ①人間の食べ物は極力与えないようにする。
    全部ではないですが、人間の食べ物の多くは塩分や脂肪分がたくさん含まれているため、肥満になりやすいです。

    ②ダイエット用フードに変えてみる
    様々なメーカーから、ダイエット用フードと書かれたものが販売されています。ダイエット用フードの特徴としては「低脂質」「低カロリー」「脂肪燃焼に効果的な成分の配合」「腹もちが良くなるように加工された食物繊維を配合」などがあります。「ダイエット用フード」と書かれていますが、あくまでこれはダイエットの手助けをするもの。これだけ食べさせていれば痩せる、というわけではないのでご注意ください。ダイエット用フードを与えながら、適度な運動をすることによって初めて効果がでてくるのです。

    ③オヤツはあげすぎない、あげたとしても低カロリーなものにする
    愛犬がかわいくて、ついついオヤツをあげすぎてしまうという飼い主さんも多いのではないでしょうか。しかし、このオヤツのあげすぎが肥満の主な原因となっています。「まったくオヤツをあげないなんて可哀相でできない…」という場合は、一気にオヤツの量を減らしてしまうのではなく、少しずつ減らしてみましょう。また犬はたくさんもらうよりも、もらう回数が多いほうに喜びを感じます。なので、1回のオヤツの量を少なくし、何度かに細かく分けてあげるといいでしょう。あと、オヤツはできるだけ低カロリーなものを選ぶように意識してみてください。


    運動をさせる
    あまりに過激すぎる運動は、逆に犬の体に負担をかけてしまうので、少しずつ様子を見ながら運動しましょう。毎日の散歩は、時間や距離を少し伸ばし、公園などで休憩を挟んであげるといいですね。

    2.健康に直結する大事な食事

    犬の必須アミノ酸とは?

    先ほどの肥満の話でも出てきましたが、健康を維持するにあたって食事というのは1番といっていいほど重要です。そこで今回知ってもらいたいのが、「必須アミノ酸」。この必須アミノ酸というのは、健康の維持をするために大切な栄養素です。しかし、気を付けてもらいたのが必須アミノ酸は体内で作り出すことができず、食べ物からでしか摂取できないのです。そこで犬の必須アミノ酸10種類について学び、どんな食べ物に含まれているのかを知っておきましょう。必須アミノ酸のどれか1つだけをたくさん取ればいい、というわけではなくバランス良く食べることで効果があります。

    犬の必須アミノ酸
    ・イソロイシン
    ・ロイシン
    ・バリン
    ・リジン
    ・メチオニン
    ・フェニルアラニン
    ・スレオニン
    ・トリプトファン
    ・アルギニン
    ・ヒスチジン

    1つずつ詳しく解説していきます
    イソロイシン、ロイシン、バリン
    筋肉を修復したり、維持したりする効果がある。これが不足すると、シニア期になった際に寝たきりになってしまうことも。
    大豆、かつお節などに多く含まれている。

    リジン
    傷ついた体を治したり、成長の手助けをしてくれる効果がある。これが不足すると、体重が減ったり、心臓病などの重い病気を発症しやすくなる。肉や魚に多く含まれている。

    メチオニン
    綺麗な毛並みを維持するために必要な成分である。これが不足すると、脱毛したり、尿路結石になりやすくなる。カツオ、ブリ、ごまなどに多く含まれる。

    フェニルアラン
    犬の毛色の元である、メラニン色素を合成したり、甲状腺ホルモンを合成したりする。これが不足すると、毛の色が薄くなったり、疲れやすくなる。逆に取り過ぎると高血圧になるので要注意。あずき、高野豆腐に多く含まれる。

    スレオニン
    エネルギーを作り出す際にとっても重要になる成分。これが不足すると、体重が減ったり、ごはんを食べなくなる。牛肉や豚肉、ラム肉や魚肉などお肉に多く含まれます。

    トリプトファン
    体と気持ちを落ち着かせるために大切な成分の1つ。これが不足すると、攻撃的になったり、体重が減ったりする。牛乳やチーズ、大豆などに含まれている。また無糖ヨーグルトにも含まれているので、おやつとして無糖ヨーグルトをあげるといい。

    アルギニン
    毒素を分解してくれる働きがあり、また血管を広げてくれるのでむくみにくくなる。ごま、納豆に多く含まれている。

    ヒスチジン
    「免疫機能」「神経機能」「細胞分裂」に重要な栄養素。まぐろ、カツオ、カジキなどの赤身魚に多く含まれている。しかし、鮮度の悪い魚を選ぶと、アレルギー性中毒を起こすことがあるので要注意。魚をあげる時はできるだけ新鮮なものをあげましょう!!


    与えてはいけない食材

    昔よりも室内飼いが増えてきて、犬と人が一緒に過ごすことが多くなりました。それゆえ、誤って人間の食べ物を口にしてしまう機会も増えてしまいました。人間にとっては、なんてことなくても犬が食べると危険な状態に陥ってしまう食材はたくさんあるのです。例えば、犬にはネギ類やチョコレートをあげてはいけない、というのは有名だと思いますが、中には「これもダメなの!?」というものも。そこで今回は危険度を星(危険度最高レベルは星3つ)で表しながら、犬に与えてはいけない食材をご紹介いたします。愛犬を危険な食材から守ってあげましょう!


    危険度マックス☆☆☆
    最悪の場合、死んでしまうことも…

    ネギ類(玉ねぎ、ニラ、らっきょう)
    ネギ類を食べてから、だいたい2~3日で中毒症状が出てきます。主な症状は「貧血」「目の粘膜が白くなる」「下痢」「血尿」「嘔吐」「痙攣」などです。症状がでたら早急に動物病院へ行きましょう。※ネギ類自体を口にしなくても、出汁で中毒を起こす可能性があります。

    チョコレート、ココア
    「多尿」「下痢」「精神状態が不安」→「筋肉けいれん」「呼吸困難」→「痙攣」「麻痺」「死亡」
    段階を踏んで、中毒症状が進んでいきます。

    レーズン、ぶどう
    ぶどうに含まれる毒素が中毒を起こします。ぶどうを口にしてから3日以内に「嘔吐」「下痢」の症状が現れ、食欲が落ちていきます。その後、腎不全を起こし死に至ります。


    危険度☆☆
    食べさせちゃダメ!犬の体に障害が残る可能性あり

    アワビ、サザエなどの貝類
    食べてしまうと、光線過敏症を発症する恐れがあります。光線過敏症は、毛の薄い耳に症状が現れやすく、腫れやかゆみ、場合によっては耳が壊死してしまうことも。特に3~5月の貝は毒素が強く、危険なので注意してください。

    固い骨
    鶏や鯛の骨はとても固くて、特に火を通した状態のものは割れやすくなっています。割れて先端が鋭くなった骨は、喉や消化気管に刺さりやすいのでとても危険です。刺さってしまった時の症状としては、「胃腸障害」「喉の炎症」「嘔吐」が起こります。

    アルコール
    犬にアルコールなんて飲ませる飼い主はいないと思いますが、テーブルに置いていたビールなどのお酒を飲まれてしまう、なんてこともありえますので十分な注意が必要です。もしアルコールを犬が口にしてしまうと「嘔吐」「下痢」「ふるえ」「昏睡」、さらにはアシドーシスという状態になり「意識障害」「呼吸障害」「血圧低下」などの症状が現れます。



    危険度☆
    いっぱい食べてしまうと危険な食べ物

    イカ、タコ
    犬が消化しにくい食材のため、あまりあげすぎると「下痢」「嘔吐」を引き起こします。またタコにはビタミンB1を破壊する成分が含まれており、急性のビタミンB1欠乏症を起こしてしまう可能性が。ちなみにビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変える働きをしている重要な栄養素です。

    人間用のハム、ソーセージ
    人間用のハムやソーセージにはたくさんの塩分が含まれていて、高血圧になったり、腎臓に負担をかけてしまったりするので、あげない方がいいでしょう。また、味の濃い食品しか食べない偏食になる可能性があるので注意してください。

    生卵の白身
    生卵の白身には、ビタミンの吸収を妨害する成分が含まれています。大量に摂取してしまうと「食欲不振」「皮膚炎」「脱毛」などの症状が起こります。あくまで卵の白身をあげてはいけない、というだけで卵をあげるのは大丈夫です。


    愛犬の健康を支えてくれる食材

    ごはんを食べていると「いいな~僕もそれ欲しいな~」そんなことを言っているかのような目で、愛犬に見つめられたことはありませんか?たしかにトイプードルも、毎日ドッグフードばかり食べていては飽きてしまうでしょう。少し食事に変化をつけてあげたい、そんな時にオススメの食材をご紹介いたします。先ほどは与えてはいけない食材でしたが、今度は愛犬の健康を支えてくれる食材です!人間の食べ物の中には、犬にとって良い栄養素を含んでいるものがあります。その食材を上手に使いながら、愛犬の健康維持をしましょう。



    ・「イチゴ
    ストレス軽減に効果があるとされるビタミンCがたくさん含まれています。
    また、低カロリーなのでオヤツとしてあげるののも適しています。
    ※ヘタは取ってあげましょう

    ・「にんじん
    整腸作用が期待できる成分が含まれているので、便秘や下痢の際に持ってこいですね。
    ※生のままだと消化できないことがあるので、茹でてあげましょう

    ・「サバ
    不飽和脂肪酸というものを多く含んでおり、血液をサラサラにしてくれます。
    また、カロリー、脂肪ともに少ないためオススメの食材です。

    ・「
    柿にはβカロテンという成分が含まれているのですが、なんとガンを予防してくれる効果が!
    ※皮はむいてあげましょう

    ・「バナナ
    筋肉の動きや腸の運動を助ける作用があります。
    また栄養価も高いため、栄養補助食品として優れていると言えます。

    ・「キャベツ
    キャベツには、ビタミンK・ビタミンCが多く含まれており、血液を作ったり、骨を守ったりする効果があります。
    ※蒸す、ゆでるなどして柔らかくしてから与えてください

    ・「さつまいも
    さつまいもには、ビタミンやミネラル類がたくさん含まれており、血中コレステロールを下げる効果が期待できます
    ※糖質が多いため、与えすぎには注意しましょう

    3.健康が1番です!

    いかがでしたでしょうか?大事な家族としてトイプードルを迎えいれたからには、やっぱり健康に長生きしてもらいたいですよね。健康管理は飼い主の責任でもあるので、毎日体調をチェックしながら食事や運動をバランス良く与えてあげましょう!「かわいいから」と甘やかすことは健康な体を維持するにあたって、最大の敵です!肥満にもなるし、病気になることだってありえます。かわいいからこそ、しっかりとする必要があるのです。今回は主に「トイプードルの体型」と「食事」について書いてみましたが、少しでも飼い主さんの役に立てていれば幸いです。健康で楽しくトイプードルが生活できるようにサポートしましょう。

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