2016/2/15 10:25:36

トイプードルの仔犬がやってきてまずしつけることとは?

    1.ようこそ!トイプードルちゃん!

     待望のトイプードルがやってきた!ワクチン接種もしたし、トイプードル用のケージも買ったし、パピー用ドッグフードも用意した!でも、ほかに何をしていけばいいのだろう?仔犬にはやることいっぱい!飼い主さんも教えることいっぱい!ここでしっかり学んでいきましょう!

    2.まずはじめに飼い主さんとトイプードルですること

    トイレトレーニング!

     まずは、トイレトレーニングです!仔犬のときに失敗したまま覚えてしまいますと、家の中すべてがトイプードルのトイレとなってしまいます。飼い主さん、家族の方からしたら冗談じゃありませんよね。キッチンやリビングでされることを覚えられてしまったときは悲劇です。仔犬のうちにしっかり教えておけば、トイプードルはそこまで縄張り意識も強くなく、頭もいいためすぐにトイレも覚えてくれます。
     基本的に仔犬はごはんを食べ終わったあと、トイレをすることが多いです。そのときにしっかりとトイレに誘導してあげましょう。失敗しても叱ってはいけません。中にはマズルを抑えて粗相をしてしまったところに鼻をごりごり押さえつける方もいらっしゃいますが、まったくの逆効果です。また、トイレがしたくなると匂いをかいだりうろうろし始めます。違う場所でしそうになったら、正しいトイレの場所に連れていってあげてください。トイレトレーニングは根気よく。飼い主さんの誘導が一番大切なしつけですので、決して心を折らず、丁寧に教えてあげましょう。

    スキンシップをとってあげよう

     仔犬のときに一番大事なのはスキンシップです。コミュニケーションをとってあげることは、最大の愛情表現です。トイプードルは遊ぶことが大好きな犬種ですので、たくさん触れ合ってあげましょう。とはいえ、仔犬のときのトイプードルは、一日20時間近く寝ます。無理に起こしたりせず、ごはんはごはん。遊ぶときは遊び。寝る時は寝る、とメリハリをつける必要があります。
     このスキンシップですが、仔犬のときにしてきたかしていないかで、将来が大きく左右されます。スキンシップをすることで将来、トイプードルの性格が人が大好きないい子に成長してくれますが、たまに人に触られると牙をむくトイプードルが見られます。それは仔犬のときのうちに充分にスキンシップをとってきてなかったからだと言えるでしょう。また、獣医さんに診てもらうとき、咬みついて診察にならないと病気やケガの発見が遅れてしまいます。特に定期的なトリミングサロンに行くことが望ましいトイプードルは、スキンシップがとても重要になってくるのです。また、触れることで、トイプードルの変化にも気づくことができます!

    リーダーはだれ?

     もちろん、飼い主さんが一番えらいです。トイプードルに「今日から私がリーダーだからよろしく」と言っても伝わりません。仔犬のときはまだ犬社会しか知らないので、人が犬社会に沿って誰がリーダーか教えてあげましょう。飼い主さんがリーダーだとわかってもらうだけで、今後のしつけが有利になります。トイプードルは常に飼い主さんの行動を見ています。リーダーがいないと判断すると、自分がリーダーだと思い込み、飼い主さんの命令を聞かなくなったりします。
     リーダーかどうか判断するのは、日常的なところにあります。人の体に歯を当てる・机の上のものを取る・飼い主さんが使っているスリッパをボロボロにする・飼い主さんの上に乗る(脚を乗せるなど)。これらの行動で、トイプードルは判断します。本当に何気ない事ですが、こうしたところで学習し、トイプードルは飼い主さんがどういうところのポジションなのか見定めるのです。
     リーダーと勘違いさせないためにも、しっかりと飼い主さんが毅然とした態度で接し、行動を許さないようにしましょう。

    3.知ることとは

    性格を知ってあげよう

     やはりトイプードルも同じように生きている犬ですから性格にも違いはあります。もともとの性格もありますが、後天的なものによって性格が変化することがあります。前述のとおり、たくさんスキンシップをとって楽しいことを覚えさせれば、とても性格の良い、人と遊びが大好きなトイプードルになります。悪い例をあげますと、しつけの際に脅かすことや体罰を与えることで、後々、何にも興味がなく、警戒心の強い凶暴性のある子になってしまう可能性があるのです。
     性格にもいろいろあるので、まずはどういう性格が正しく把握し、性格に合わせて教えることでしつけもしやすくなるでしょう。臆病な子は逆に考えると、感受性が強いため理解力がある子です。また、頑固な子は我慢強いという利点があるのです。
     性格を把握するということはとても重要なことです。生後2ヶ月~10ヶ月くらいまでの幼犬期は、しっかりどういう子か観察してあげることが大事です。

    周りのことも、知ろう

     トイプードルは大切な家族ですが、その前に犬です。飼い主さんや家族の方はトイプードルが大好きでも、ご近所の方すべての人がみんな動物好きとは限りません。どんなに素晴らしいトイプードルでも、嫌いな人からしたら理解はされないのです。
     鳴き声や、咬みつく、物を荒らす、くさい、などといった苦情が来ないと言い切ることはできないのです。しつけというものは、いわばマナーです。大切なトイプードルが一緒に家族として過ごすためにも、しつけは絶対不可欠であることを忘れないでください。

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