2016/2/9 12:09:35

トイプードルと一緒にドッグダンス♪

    1.最近人気急上昇のあれ!

     せっかくしつけしやすいトイプードルを飼い始めたけど、なにか物足りない。おすわりもお手も伏せも待ても全部完璧。なんでも教えたことはすんなり覚えちゃうし、何をやってもおりこうさん。
    もっとすごいことできそうなうちの子の自慢をしたい!そんなことより自分が運動不足なのをどうにかしたい。そういうときにはドッグダンスという競技を始めてみてはいかがですか? 人もトイプードルも一緒に楽しく運動できる競技の一つです!

    ドッグダンスって??

     ドッグダンスとは、イギリス発祥の競技とされています。音楽に合わせて犬と一緒に飼い主さんが躍る競技であり、最近日本で急激に広まり始めました。訓練競技会のようにガチガチにかたい競技ではなく、アジリティほど激しい運動ではないため、体に障害がある子でも年をいった子でも気軽に参加できるとして人気が出ています。訓練競技会と比べ、確かにゆるいことはゆるいのですが基本であるしつけができていることが前提の競技です。

    トイプードルってドッグダンスに向いてるかなぁ…

     そこで、トイプードルはこのドッグダンスに向いているのか?という疑問ですが、小型犬の中ではトップクラスに素質があると思います。柔軟性に優れていることと、二足歩行が他の犬種と比べてやりやすいという理由があります。また、なんといってもしつけしやすい犬種でありますから、ドッグダンスに必要な技術を教えてもすんなりと覚えてくれるでしょう。トイプードル独特なコミカルな動きは、実際の競技中にとても映えて可愛く目立ちますよ。

    どうやればいいかわからない!

     基本的にドッグダンスの流れは、特に決まっておらず、飼い主さんと犬がうまくコンビネーションをとれるような動きを組み合わせて構成していきます。ですから前述のとおり、基本的なしつけと信頼関係、そして飼い主さんがトイプードルの性格などをよく把握している必要があります。技(トリック)の種類は何種類もあります。
    スピン…その場でぐるぐる回る技。
    ロールオーバー…寝転がった状態でごろんと回転
    アップ…立ち上がる
    バック…後ろに下がる
    スルー…足の下をくぐりながら歩く
    など、さまざまなトリックがあります。ですが、特に高度な技を組み合わせてチャレンジするよりも、確実にできるトリックでうまく組み合わせれば、とても魅力的なダンスに仕上がりますよ。画像のとおり、非常に関節のやわらかい犬種ですので、立ち上がることも他犬種と比べて簡単です。
     
     
     

    2.一緒におどりませんか

    簡単なトリック!

     覚えておいていい、または初めての方でもおしえやすいトリックを紹介しましょう。まずは、スルーというトリックです。これは前進する人の足の間をジグザグにくぐりぬけていくトリックです。
    1、教え方として、まず最初にトイプードルを左につかせます。そして、人がまず前に右足を出しましょう。
    2、右手で、大きく開いた足の間からおやつをちらつかせます。
    3、おやつに反応したトイプードルは誘導されるように足の間をくぐり抜けていきますので、うまくくぐり抜けた瞬間にご褒美のおやつをあげます。
    4、まずはこうして人の足の間をくぐることに慣れさせ、慣れたところで今度は逆側もやります。
    右から左へくぐる。左から右へくぐる。これを繰り返していきましょう。この流れをスムーズにできるようになったら、おやつなしで「スルー」という声だけでできるようにしましょう。

    またまた簡単なトリック!!

     もう一つ紹介します!先ほど記載したように、スピンというトリックです。
    1、まず、どちらの手でもいいのでおやつを持ち、その手をトイプードルの鼻の前までもっていきます。
    2、そのままおやつをもった手を円を描きながら誘導させます。
    3、するとおやつを追いかけるようになるので、自然にその場でくるんと回転するので、回りきって人の目の前にちゃんとついたら褒めながらおやつをあげます。
    4、そのまま回ったらご褒美をもらえるという事を教えてあげ、楽しいことと思わせましょう。スルーのときと同様に、慣れたらおやつなしで「スピン」でできるようにしましょう。

    声だけで動いてくれる!

     おやつもなにもない状態で声だけでトリックをさせるの難しい…と思われるかもしれませんが、タイミングとコツさえつかめば簡単にできますよ。
    1、まずは、それぞれのトリックに合わせた名称をはっきり言います。
    2、すぐさま手で誘導させ、トリックを行わせます。うまくいったらおやつを与えます。
    3、次は言ったあと、1秒ほど待ってから手で誘導させ、トリックを行わせ、同じようにおやつを与えます。
    4、このように徐々に言葉を言ってから手で誘導させるまでの間の間隔を長くさせます。ひたすら根気よく行い、タイミングを間違えないようにすれば自然に声だけでトイプードルはトリックを行ってくれるようになります!

    3.困ったときはこんなところもありますよ

     一人ではうまく教えられない、という方にはドッグダンス教室をおすすめします。現在、全国でドッグダンスを教えている教室が増えてきています。トリックを教えられない、もっと高度なトリックを教えたいという方にはぜひ教室へ!一緒にドッグダンスを学ぶ方がたくさんいますし、何よりいろいろな犬種のドッグダンスと触れ合えますので、充分価値はあります。
     ただ、ドッグダンス教室はあくまでもドッグダンスを教える教室であって、しつけを学ぶ教室ではありません。しつけに自信がないのならば、まずは基本的なしつけを教えてから行きましょう。スワレ、マテ、フセ、モドッテコイなどといったことさえできれば問題ありませんよ。

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